秋コスメが続々と発表されてきてますね。
なんかそわそわしてきました。
それはいいとして、エスプリークの単色アイシャドウ、セレクトアイカラーが全面リニューアルされましたねー。
私がもうずっと浮気せずに使い続けているのが以下の2色
右の締め色、BR306はゴールドと多色ラメを含んだダークブラウンで、一生一緒にいてもいいくらいの仲。目の一部なのかもしれない。
そして左のBR316
こちらもゴールド系の明るいブラウン
この2色はレギュラー
加えて最近ガチガチにメイクするときに必ず使っているのが
限定カラーのRD401
日常仕事用にはエクセルのスキニーリッチシャドウを使っていますが、メイクするぞ!ってときのアイシャドウはこの3つで固定化されてます。
気分や季節であんまり色物変えたりしないんですよね。基本黒い服しか着てないし。
だから全面リニューアルっていう響きはあんまり楽しくはないですよね。
案の定
BR316、廃盤。
私このゴールドに辿り着くまでにゴールド系のシャドウたくさん試したんですよ…
セレクトアイカラーのゴールド系だけでも限定含めて3つくらい買ってるはず。
どれもオレンジすぎたりピンクすぎたりベージュすぎたり、同じゴールドでもなかなかしっくりせず、そして1年半くらい前に新色として発売されたBR316でようやくおまえだったのかと。
腫れぼったくならず、白くならず、明るすぎず暗すぎず…
まだ生まれてなかったら出会いようがなかったんだな!でもやっと会えた!これからもよろしくな!!
って思ってたのに…
新しめのカラーだからなくならないと思っていたらなくなりましたね。無念。
とはいえBR316は仕上げにさっとつけるだけなのでほとんど減っていません。あと3年くらい使えそう。
RD401はそもそも限定だし、
問題は底が見えまくっている生涯の伴侶ことBR306ですが、
生き残りました。
この全面リニューアルをなんとか乗り越えました。ありがとう。
そんなわけで新しいBR306を早速買ってみたので、比較したいと思います。
エスプリーク セレクトアイカラーN BR306
ゴールドに煌めくダークブラウン 800円(税抜)
まばゆいほどの上質なきらめきを。
ダイヤモンド生まれのアイカラー。ダイヤモンドとパールで目もとに上質なきらめきを。10時間※、美しい仕上がりが続く。
※効果には個人差があります。
真珠パウダー追加でさらに輝きがプラス
化粧持ちアップ成分も追加され、密着感、色持ち、輝きが夜まで持続するんだそうです。
公式サイトに詳しく書いてありますが
「スラリー製法」
は、とりあえず最初は
「スリラー製法」
だと思ったよね。
エスプリークらしい使いやすいカラーの定番20色、遊び心のある限定色が4色発売されてます。
さらに4色セットできる専用ケースも新発売。
これはわりと望まれていたのでは。
パッケージ、見た目
サイズは全く同じです。
外装は飾りがダイヤ型から長方形に変わったくらいですかね。
アイシャドウの表面も外装と同じようにダイヤ型の加工だったのが、ダイヤはダイヤでもダイヤモンドカットみたいな感じになってますね。
BR306 リニューアル前後の比較
リニューアル前のものと比較してみたんですが、 もっと可愛らしい色でやりたいよね。
パール感とか比較にならないと思う、この色じゃ。
でも我慢してくれ。
で、なんか違います?
上が旧、下が新。
違わないと思う。
違うかもしれないけど分からない。
色もラメ感も同じのように見えます。
スモーキーアイに憧れてグレイッシュなブラウンを使って撃沈してきた暗い過去を持つ私に、このゴールドたっぷりの赤みの少ないブラウンがぴったりだったんですよー
煤けた汚れみたいにならずにスモーキー感出せるのがほんと好き。多色ラメも好き。
その感じは変わっていません。
パワーアップしたよっていうリニューアルで「違わないですね」って言うのはあんまり良くない気がするのですが、今回は事情が違います。
今のを使い切っても大丈夫という安心を手に入れました。
実際瞼に乗せてみたんですけど、新しい方が発色も持ちもいいような気がするんですよね。
でも気のせいかもしれない。
見た感じ明らかに新しい方が塗りたても時間経過でも発色しているのですが、
同じ量きっちり計って乗せてるわけじゃないじゃん?とか
初めて表面を削るのとだいぶ掘り進めてるのでは付き方違うんじゃ?とか
左右の瞼の厚さとかちょっと違うじゃん?とか
そういうことを考えてしまって自分の発言に自信が持てないからいつもどおりはっきりしない。
はっきり言うの苦手だからもう
続きは自分の目で確かめてくれ!
っていうVジャンプ方式を採用していこうと思います。
とりあえずBR306を引き続き使っていけること、
そして大きく中身に違いはないこと、少なくとも悪くなってはいないこと
それははっきりしたと思いますので、これからもセレクトアイカラーを目の一部として生きていきたいと思うし、やっぱりおすすめできるアイシャドウだと思います。
では。