めんどくさいけどメイクしたい

きれいになりたいけどめんどくさい

ビオレUVアスリズムプロテクトスティックでメイクの上から紫外線対策してみるよ

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前回ビオレUVアスリズムの新ミストを紹介したんですが

www.makemendokusai.com

 

同時にスティックタイプの日焼け止めも発売されてたので買ってみました。

ミストはからだの塗り直し用、スティックは顔の塗り直し用ってことみたいですね。

 

今日も自分のことは棚に上げてえらそうにレビューしてみようと思います。

 

※価格は私調べです

 

ビオレUV アスリズム プロテクトスティック

SPF50+ PA++++  UV耐水性★★

2200円(税込)

www.kao.co.jp

 

ミスト同様お値段は少しお高め。

UVスティックは他のメーカーも高めだし、物価高だし、不当に高い!といいたいわけではないけど、やっぱりドラッグストアで2000円超えると高いって感覚ある。

 

一部チェーン・ECの限定販売って書いてあるけど、その一部がどこなのかが分からない。

Amazonとマツキヨココカラとアットコスメで売ってるのは見た。

花王の公式通販では売ってない。

来年定番化するのかな~。

 

 

https://www.kao.co.jp/bioreuv/athlizm/

 

スティックの方も当然、

「過酷な環境※1にも耐える、最強クラス※2UV」

でございます。

※1:過酷な環境=高温多湿環境(40℃、湿度75%)

※2:ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果(SPF50+ PA++++)および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ

 

 

そしてスティックの推しポイントとしては

 

  • メイクの上から、化粧直しにも
  • 細かい部位、耳の後ろなどにも塗りやすい
  • 手が汚れない
  • 小さいので持ち歩きに便利

 

っていうところ。

 

 

私も過去、首とかデコルテとか塗りにくいところ塗るのにいいのかなと思って、スティックタイプを買ってみたことある。

 

しかし、細かく塗れる=細かく塗らないといけないということに気が付いて全然使いませんでしたね。

腕とかはびゃ~~~って出しておりゃーって塗りたいからジェルとかがいいし、首回りはそれすらめんどくさいから「やらぬよりはまし」理論でミストでシューが最適解。

 

紫外線予報のさらさらUVスティックは塗ったのか塗ってないのか分からないくらいサラサラなので、ベタつきが嫌な人にはおすすめ。

 

 

 

 

顔はクッション型とかパウダーとかそういうの使うから、顔用でスティックっていうのもあんまり考えてなかった。

 

この度のアスリズムスティックは「顔への塗り直し」用。

これを機に顔の塗り直しと言えばスティック!みたいなパラダイムシフトが自分の中に起こることを期待して、試してみようと思います。

 

 

アスリズム プロテクトスティックはスルスル塗れてコンパクト

それでは、アスリズムプロテクトスティックの特徴を見ていきます。

ちなみに香りは「フローラルミント」

それほど香りは強くありません。

少々のミントとユーカリ、薬用リップみたいな感じかも。

 

 

持ち歩きに嬉しいコンパクトサイズ

まずこれ、めちゃくちゃ小さいです。

 

右の紫外線予報のUVスティックよりも、左のリップモンスターの方に近いサイズ。

ソックタッチくらいの大きさです(世代限定)。

 

日焼け止め持ち歩けないだろってくらい小さいバッグの人でも携帯可能だと思いますし、鉛のように重いクソデカバッグに日焼け止めを何種類も詰め込んで持ち歩く私のような人にも嬉しい小ささ。

 

耳の裏とか細かいところも塗りやすそうです。

 

 

メイクの上からもスルスル塗れる

 

スルスル塗れるウォーターin処方で、スティック美容液みたいな塗り心地。

 

からだに塗るとしたらベタベタするって忌み嫌われそうなテクスチャだけど、顔に、特にメイクの上から塗るんだったらこのくらいの柔らかさが必要だと思う。

「顔用」と割り切ったからこそできるやつだね。

 

塗ると若干白くなるけど、指でちょちょっと伸ばせば気にならない程度。

「手が汚れないのが魅力」と言いながら、指でちょちょっと伸ばす話をするのはどうかと思いますが。

 

まあこれを塗るところって顔の高い部分だと思うんで、ハイライト入れる箇所と一緒だからハイライトだと思えばね。

あんまり顔全体に使う想定はしてないんじゃないかなと思います。

 

 

テカり、ベタつきが気になるかも

ただ、結構ヌラヌラ感があるというか、私はこういうのが脂っこく見えちゃうタイプなので、上からパウダーは必須。

 

でも気になるところにこれ塗って、上からUVパウダー重ねたら、かなり防御力高そうな気がする。

 

これは結構いいかもしれません。

懸念点があるとすれば、この小ささですかね。

私は多分滅多にない野外活動の時に使うだけだと思うので、このくらい小さくてひと夏で使い切れるくらいが有難いけど、頻繁に使いたいと思ったらコスパが気になるかも。

 

実際真夏日の炎天下とかではまだ使えてないので分かりませんが、とりあえず「結構よさそう」とは思ってます。

 

 

 

真夏の外出シミュレーション

実際に外で使うとしたらどうなるかな~と思って、舞浜などに行くときの自分の基本装備を紹介しつつ想定してみます。

 

基本装備がこれです

 

ベース兼日焼け止めはキャンメイクのマーメイドスキンジェル、基本は緑を使ってます。

たまに気まぐれに緑に黄色を混ぜたり、限定の紫を使うこともありますが、ほとんど緑。

ファンデーションはメイクアップフォーエバーのマットベルベットスキン

さらにその上からメイクアップフォーエバーウルトラHDプレストパウダーを好きなだけまぶします。

この3点セットの仕上がりに満足しちゃってて、最近全然アップデートかけてない。

 

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顔の塗り直しはこちらを使います

 

基本はオルビスのサンスクリーン(R)パウダー

丸1日野外にいて、2回、3回とパウダーを重ねると、顔が水分とか油分とかよこせって感じになってくるので、そのときに使うのがアディクションのスキンケアUVタッチアップクッションか、顔に使えるプライバシーのUVミスト

どっちも使うとテカるので、その上からパウダーを叩きます。

 

立ってるだけで汗が出るような日になれば、顔にも日焼け止めクリーム的なものを塗りますが、基本はこんな感じ。

 

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クッションやミストはあんまりUV効果には期待してなくて、保湿の意味合いが大きいんだけど、この部分をアスリズムのスティックにすれば、うるおいもUVも期待できそうな気がする。

 

スティックはクッション、ミストよりかさばらないし、2024年はこの布陣で行ってみます。

 

顔、顔、からだ、からだ。

 

夏に外出する予定ないけど。

 

ではまた!