めんどくさいけどメイクしたい

きれいになりたいけどめんどくさい

夏ディズニーのカバンの中身

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真夏のピークも去った的な雰囲気が世の中に漂っているような気がしなくもないような今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

最高気温30度がわりとラクって、わたしたちはいつから魔境に住んでたんですかね。

 

凍えるような寒さになったり、灼けつくような暑さになったり、嬉しいくらいに住みにくい。

 

これは魔境ジャパンのことを言ってるわけじゃなくて、ホーンテッドマンションのセリフなんですけどね。

 

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/attraction/detail/171/

 

 

まあそんな住みにくい日本の夏はピークが去ったところでまだ続きます。

どうせ9月も10月も暑いんでしょ。

 

ということで、今更ですが「夏ディズニーのカバンの中身」を紹介しようと思います。

テーマパーク類以外でも、夏の観光とかそういうのもレジャーシート以外は同じような対策になるので、それ以外でも参考になればと思います。

 

 

ちなみに今年夏ディズニーは1回も行ってません。

暑いので。

 

 

 

 

トートバッグ

 

まずはカバン。

お好きなカバンを用意しましょう。

手ぶらの人とか、うまい棒すら入らないようなちいちゃいバッグの人、おまえたちとは何も話すことはない。

折り畳み傘が入るバッグを持っていく意思のある人だけついてこい。

 

わたしのインパ用バッグはクソデカマザーズバッグです。

ZOZOで買った。

とにかくでっけートートを探した。

 

インは絶対舟形トートがいいし、観光とかでも舟形トートが一番使い勝手いいと思う。

 

通勤とか旅行バッグとかはリュック派だけど、それは外で持ち歩いているときにバッグにアクセスしないという前提だから。

ディズニーとか旅行の観光中とかって、手荷物を持って歩く時間が非常に長いし、その間にバッグにアクセスする機会も多いと思う。

特に夏なら、タオルで汗を拭くとか、ペットボトルの飲み物を飲むとか、日傘を出し入れするとか。

だからアクセスと容量重視でマザーズバッグが一番しっくり来てる。

 

ディズニーではアトラクション乗るたびにリュックをおろすのも地味にめんどい。

 

 

中に仕切りがやたらあっても活用できないので、中身は放り込みストロングスタイル。

 

内側にこういう小さいポケットがあればよい。

スマホはめちゃくちゃ使うし支払いもすべてスマホなので、メインスマホは首から下げてます。

 

一応よく取り出す除菌シートとサブスマホは外ポケットに入れるというマイルールを作ってるけど、2回に1回は無意識に本体に放り込んでいるので結局探すことが多い。

ここ伸びしろですね。

 

 

保冷バッグ

 

こちらは「ポカリスエットが湯にならないための袋」です。

これはなんかうちにあったやつだけど、ダイソーかな?

 

ものすごく暑い日に野外活動をすると、ペットボトルの水分がぬるいを通り越してお風呂くらいあったかくなる。

あったかいのはまあ許すとしても、菌の繁殖とかそういう方が心配なので、保冷バッグに入れてます。

 

 

家からだったら凍らせたり保冷剤を入れたり、水筒に氷を入れたりもできるけど、旅先とか出先でも買ったドリンクを保冷バッグに入れとくだけで「あったか~い」化は防げるのでおすすめです。

 

持ち込む水分量

6月下旬にシーに行ったときは、500mlの水2本とポカリ1本持っていきました。

もちろん8月ほどは暑くなかったし、さすがに多かったかなと思ったけど、結局ほとんど飲んだ。

 

 

2万歩以上歩いたからなぁ。

 

ただし肩がしにました。

 

よほどの力自慢でなければ水分の持ち歩きは1リットルくらいまでにしといた方がいいと思います。

高いけど中で買えますからね。

給水機とか飲食店で水は無料で飲めるし。

街中ならそれこそ都度買えばいいと思う。

 

なんかどうしても、いろはすやアクエリアスに250円払うみたいなことをしたくないと思っちゃうところがある。

お金を出したくないとかじゃなくて、それって予測できたよね、自分の準備不足だよね、って思っちゃって「失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した」になっちゃってダメ。

 

そういうメンタリティだからいつも折り畳み傘を持ち歩くし、常にパンパンで鉛のように重いバッグを持ち歩くわけなんですが…。

 

その昔はパーク内に自販機なんてご法度みたいな頃もありましたし、設置後も今ほどは台数もなくて水一本買うのに並ぶみたいなこともありましたけど、今は積極的に頼っていい時代なのかもしれません。

なるべく持っていくけど。

 

注意してほしいのはKアリーナ横浜

あそこは会場内の水は1本500円だから絶対余分に持って行った方がいいぞ。

 

 

晴雨兼用折り畳み傘

 

晴雨兼用折り畳み傘を人類が全員装備するまでわたしは言い続けるぞ。

日傘、とても大事。

アトラクション並ぶにしろ地蔵(パレードを長時間待つこと)するにしろマストだし、ファンタジースプリングス行ってみ。

日陰ないから。

 

ファンタジースプリングス唯一の日陰、なんかの罠かってくらい人集まってるから。

6月でもそう思ったんだから、8月なんてアナ雪より人気なんじゃない。

少しも寒くないが。

 

夏は突然の雨も多いから、折り畳み傘を持ってて損はないと思います。

 

入場前の様子。

もう日傘をさしてない人の方が少ないくらいにはなってますね。

 

まだ日傘に躊躇いがある方は是非こちらを読んでください↓

ネタか釣りかと思ったら中身がちゃんとしていたという声を多数いただいております。

いたって真面目に日傘について語ってます。

www.makemendokusai.com

 

 

制汗・デオドランド

汗、匂い対策系はそんなに持たないかなぁ。

ファンも持たない。

なんか電池や充電が必要だったりするものってだるい。

必須なのは汗拭きシートくらいかな?

 

ボディシート

シートに関しては香りがついているのがなんか無理なので、無香料でパウダーじゃなくて、‐3℃とか書いてあるやつにしてる。

基本はビオレの冷シート

 

ちょっと高めだけど、大判で素材もいいので好き。

携帯用の10枚のやつって少なすぎてコスパ悪くて、コスパいい大容量のやつは持ち歩きにくいので、20枚というのもなかなかちょうどいい。

 

 

 

汗拭きシート、普段使わないから買って2枚くらい使って夏終わる人とか、毎回出先で買っちゃって増殖するっていうような人とかは、アルコール除菌シートで拭きなさい。

 

 

アルコールティッシュは晴雨兼用傘くらい誰しもがいつでも持ち歩くべきアイテムだと思っているので、これは持っている前提です。

特にディズニーなんて食べ歩いたりポップコーンとか食べたりするんだから、絶対に持っておいた方がいいですよ。

 

ボディシートには保湿成分や匂いのなんかが入ってたり、メントールなどで冷たく感じられたりする利点はもちろんありますが、基本は「除菌」と「拭く」ことができればいい

夏過ぎても使い道があるし、ボディシートより安く買えることが多いし、買っても使いきれない人はこれでいいよ。

 

わたしは汗かいてからは冷シートだけど、外出前、服着る前にはアルコールティッシュで脇とか拭いてる。

それこそ脇に塗るデオナチュレのスティックとか以前は毎年買ってたけど、結局あんまり使わず夏終わって捨てるので、この形に落ち着きました。

 

 

冷タオルも一応ポーチに入れてるけど使ってない(昨年から入ってるのでくしゃくしゃ)。

 

 

デオドランドスプレーはわたしはあんまり持ち歩かないんだけど、缶スプレー買えない界隈だから買うならビオレのハンディミスト一択。

 

 

匂い対策で言うと、夏場はデオコで体洗う。

 

 

日焼け止め

 

本当にバカな話なんですが、この↑の写真くらいの量を携帯していることがあります。

めちゃくちゃ意識高いとか、白雪姫ほどに色白とか、そういうんじゃないです。

ただの日焼け止めバカです。

内訳を説明します。

 

ボディ用

・ALLIE クロノビューティジェルUV EX

 

これはデッキに必ず入ってます。

絶対やかない系の日焼け止め界では非常に塗りやすく、塗りやすい系の中では焼けにくさにも定評がある、そんなバランス型。

季節問わずひとつだけ持っていくならこれにする。

 

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・ANESSA パーフェクトスキンケアミルクNA

 

立ってるだけで汗が出るような酷暑に信じられるのは、シャカシャカ振る二層式のミルクタイプだけ

アリィーとかアネッサとか3000円前後の高いやつもあれば、下は300円くらいのものもありますが、とにかく焼けたくないならこのタイプ。

 

その分使用感はあんまりよくないし、肌負担も大きいので、普段使いはあんまりおすすめしない。

だからそんなに頻繁に使うことがないなという人は、やっすいやつ買うか、アネッサやアリィーのミニサイズを買うのがおすすめ。

 

ミニサイズはコンビニで買えます。

 

・ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス

 

こちらはとにかくみずみずしくて、軽い塗り心地が魅力。

「ベタベタするから日焼け止め塗りたくない」という男子に塗らせる用。

「火傷レベルの日焼けを防ぐ」「紫外線による疲労を防ぐ」等の目的であればこれで十分。

真夏じゃなければ自分もこれで済ましてます。

 

日焼け止めでは珍しく蓋が分離しないので、外でも使いやすい。

 

 

 

・ビオレ UV アクアリッチ アクアプロテクトミスト(瞬感ミスト)

 

きちんと塗り直すのが難しいときや、塗りにくくてないがしろにしがちな首の後ろや足にはミストを噴射してます。

日焼け止めを「塗る」のがだるすぎるっていう方にはスプレーやミストがおすすめ。

 

瞬感ミスト(青い方)がバズりにバズって舞浜の地蔵民オフィシャルグッズかってくらいみんな使ってたけど、今年新たにアスリズムからもミストが発売。

赤い方が噴射量が多く、香りとかは男性が使いやすいかなーと思う。

 

比較してます

www.makemendokusai.com

 

・紫外線予報 さらさらUVスティック

 

本当にベタベタするのが嫌すぎる人はこれ使ってください。

塗ったか塗ってないか全然わかんないくらいサラサラだから。

わたしはスティックは塗るのがめんどくさいのと、塗ったか塗ってないかわからないものは心許ないので使ってないですが、ベタベタを仇のように嫌う男子のために持ってる。

 

 

 

これらをすべて持ち歩くということは多分ないけど、3つは常に入ってるかも。

 

用途別日焼け止めについてもっと知りたい方はこちら

www.makemendokusai.com

 

 

顔用

まだ日焼け止めの項目が続くのかと驚かれているかもしれませんが、次は「顔専用」です。

 

・オルビス サンスクリーン(R)パウダー(ルーセント)

 

顔の塗り直しと言えばUVパウダー。

UVパウダーといえばオルビス サンスクリーンパウダー。

顔はまずファンデーションを塗ることで結構守られてる。

あとはちょこちょこ日焼け止めパウダーで直してます。

 

 

 

保湿系UVアイテム

パウダーばっか重ねてると乾燥したり粉っぽくなってくるから、ときどき水分系の何かを挟みます。

日焼け止め効果を期待して使うわけじゃないけど、日焼け止めとしての機能がある水分系のものです。

 

結構いいのはアディクションのお直し用アイテム、スキンケアUVタッチアップクッション

ツヤ感も美しい。

 

www.makemendokusai.com

 

プライバシーのUVミストは噴射するだけで手軽。

 

昨年はこの二つのどちらかでしたが、2024年に発売になったビオレ アスリズムのスティックはこの中だと一番日焼け止めとして活躍しそうなのと、非常にコンパクトで持ち歩きに良い。

 

スティックのりくらいの大きさだから、うまい棒が入らないようなミニバッグの方も持ち歩けそう。

 

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塗り直しアイテムの詳細はこちら

www.makemendokusai.com

 

あんまりにも顔から汗かくような酷酷酷暑ともあれば、顔にもアリィーとか塗ります。

 

 

装備品

身につける系のアイテム。

紫外線と戦うのも楽じゃないよ。

大谷がどうにかしてくれ。

 

https://sekkisei.jp/site/p/sekkisei_uv_cp2024.aspx

 

 

アームカバー

 

これは完全に装備品でカバンの中身ではないですが、必須アイテムです。

 

日焼け対策や毛の処理めんどくさい&冷房の冷えで倒れたこと数回なので、数年前まで年中長袖で生活してましたが、魔境ジャパンの暑さハンパねえ。

タフにこの世を生きるために必要なものは半袖+アームカバーだなと気がつき、今はこのスタイルが定番ですね。

 

時代はサバイバルだと聞いておりますので。

(この世=平成の世)

 

写真のアームカバーは今年Amazonで買ってみた冷感タイプのやつなんだけど、滑り止めゴムがめっちゃ跡つくのでおすすめしない。

 

 

UVカットパーカー

 

アームカバー装備になってからは、これを持っていくか持って行かないかで毎回悩む。

持っていけば余計な荷物だったって思うし、持って行かなかったらちょっと肌寒くてあればよかったって思ったりする。

日除けになったり、寒くても役に立つので保険的な感じで一応持ってることが多い。

 

 

サングラス

 

日焼け止めや日傘が美容目的だけではないと広まってきてますが、サングラスも同様ですね。

目から入る紫外線がダメージになるので、なるべくサングラスも装備推奨。

年々眩しさ耐性も下がっていきますしねえ。

 

あとディズニーって結構暗いところに入る機会が多い。

ホーンテッドマンションとかインディージョーンズとかが暗いのは分かるけど、なんでスプラッシュマウンテンのキューラインってあんなに暗いの?

30年くらいずっと思ってるんだけど。

 

とにかくそういう、いきなり暗いところに入る、いきなり明るいところに出る機会が多くて、目よわ民のわたしはその落差を軽減するためにサングラスかけてるところもある。

信じられんくらい似合わないけど、仕方ない。

 

 

通年携帯品

最後に、夏関係なく入ってるものを紹介します。

 

モバイルバッテリー

最近は街中もパーク内もどこでもレンタル充実してるけど、何か災害があってレンタルは全て持ち出し中ですみたいなことになったらって思っちゃうから、重くても持ち歩いてしまう。

 

 

荷物をまとめて入れられるような大きなゴミ袋と、ちょっとしたゴミや濡れた傘を入れられるようなコンビニ袋、何かのためのジップロック。

こういうのは地味にあると良い。

 

 

タオル

必須ですね。

 

 

アルコール除菌シート

必須ですね。

 

普段混んでるトイレに行く機会ってあんまりないからディズニー行くといつも思うけど、トイレで手ちゃんと洗わない人ってめちゃくちゃ多いよ。

指先に水チッだけの人めちゃ多い。

石鹸で手洗う人の方が少ないんじゃないかな。

そういう人が握ったセーフティーバーを握ったりするわけですから、何か食べる前は手洗いか拭くかした方がいい。

 

 

エコバッグ

有料の袋を買ってもいいけど、あるといいよね

(撮影用に畳んでみたけど普段畳んだことはない)

 

 

ハンドクリーム

手を洗った後に塗りたくなるので。

ユースキンhanaすき。

 

 

口紅

リップモンスターの10 地底探索(WEB販売色)を常に持ってる。

センターオブジアースにかけてるわけではない。

 

自分にとって非常になじみのいい赤なので、朝何色のリップ塗ってったとしても、どんなメイク服装だとしても対応できるこの色をポーチに入れてます。

コスメで持ち歩くのはこれだけですね。

 

 

 

マスク

酷暑にあっては外すことも多いけど、人の多いところではマスクしてるし、日除けにもなるし、顔テカテカになるし、真冬はマスクするかしないかで顔の寒さが全然違うので、結局マスクしがち。

 

 

 

あとはレジャーシートとか折り畳みクッションとか。

冬だとブランケットとカイロ。

冬の方がかさばるけど、飲み物1本あればいいから冬の方が軽いかな。

 

 

あとはよく分からないものが絶対にカバンの底に入ってる。

多いのは小銭、輪ゴム、レシート、割りばし、飴の袋の切れ端あたりですかね。

 

このへんの「カバンの底定番品」はまだいいにしても、なんでそんなものが入ってる???ってものが絶対入ってるから、カバンの中身抜き打ちチェックとか本当に抜き打ちでやることはないんでしょうが、そんなんされたら本当に困る。

 

 

まだまだ暑い日が続きますので、皆様も準備は万全に、でも荷物が多いと普通に疲れるのでほどほどに、令和の世を生き抜いていきましょう。

ではまた。

 



稼働率が非常に低いディズニー(とスペイン村とホテル)のブログもよろしくお願いします。

nenpas.hatenablog.jp