2024年、エクセルのプロテクティブUVエッセンスが遂に定番化!
本当にめでたい。
本当にめでたいので、まだプロテクティブUVエッセンスに触れたことがない人のために、プロテクティブUVエッセンスをこよなく愛する私が、改めてプロテクティブUVエッセンスの魅力を紹介し、プロテクティブUVエッセンスをまだ使ったことない方もプロテクティブUVエッセンスを使いたくなってくれたらいいなと思ってプロテクティブUVエッセンスについて語っていきます!
名前だけでも覚えて帰ってください。
excel プロテクティブ UVエッセンス
ベルガモット&ユーカリ 1540円(税込)
SPF50+ PA++++ UV耐水性★★
肌に溶け込み守って香る
塗ったことを忘れるかのような使い心地
エクセル プロテクティブUVエッセンスは、2021年から毎年数量限定で販売されている日焼け止め。
毎年違う2つの香りで発売されています。
2024年も含めて今まで8種類の香りが発売されたわけですが、定番はそのどれとも違う「ベルガモット&ユーカリ」という新たな香り。
’23はティー&フィグとベルガモット&ミュゲ
プロテクティブUVエッセンス、なんといってもその控えめかつ嫌味のない香りが特徴のひとつ。
’24はラフランス&ジャスミンとリリー&ソフトリネン
そして最大の特徴といえるのが、塗り心地の軽さ塗ってないが如しというところかと思います。
日焼け止め嫌いはこれを塗れ
日焼け止めって「嫌い」「塗りたくない」っていう人、男女問わずいると思うんですが、その理由となるのが
- ベタベタする
- キシキシする
- 乾燥する
- 嫌な匂いがする
あたりだと思います。
その嫌さを感じない、感じにくいのがプロテクティブUVエッセンス。
「嫌なところがない」のがいいところ。
日焼け止めに一番重要なこと
昨今の日焼け止めって、「絶対やかない」なんて当たり前。
「トーンアップ」とか「肌にいい」とかももう目新しさがない。
今や
「太陽光を肌にいい光に変換する」
とか
「顔の動きによってできる隙間を自動修復する」
とか、嘘つくなっていうようなこと言い始めてる(どちらも最大手・資生堂アネッサだが)。
それでいうと、プロテクティブUVエッセンスはそういう目新しい特徴、これにしかない付加価値みたいなものってないと思う。
商品スペックはいたって普通。
じゃあなにがいいのかっていうと、
「毎日使いたくなる心地よい日焼け止めを作りたい」という想いから、塗ったことを忘れるかのような快適な塗り心地を実現しました。
この部分です。
日焼け止めって「塗りたくならないこと」が一番大事だと、私も思ってる。
1年のうち2月から11月まで日焼け止めの話してる私ですら、めんどくさいからのほかに、感覚、感触的な意味で日焼け止めを塗りたくないと思うことはある。
でも、美容のことを考えれば日焼け止めは季節天気問わず毎日塗るべきだし、真夏の炎天下では日焼け止めが嫌いだろうが色白が嫌かろうがおじさんだろうが日焼け止めは塗らなきゃいけない。
人類は日焼け止め塗りなさいの話はこれ読んで
だから毎日塗りたくなるような心地よさ、塗ったことを忘れるくらいの快適さを目指して作られたプロテクティブUVエッセンスがおすすめだと、毎年声を大にしてます。
だというのに、数量限定な上に大人気で、毎年人々が本気で日焼け止めを欲するときには売り切れてしまってて、日焼け止め嫌いな人にほど届きにくくなってたのが歯痒かった。
定番になったのは本当に嬉しいし、正しい。
ありがとうございます。
塗ったことを忘れるかのような使い心地
さて、さらにプロテクティブUVエッセンスについて深堀していきますが、最大の魅力はその軽~~~い使用感です。
テクスチャは水分多めのジェルっぽいかんじ。
非常に伸びがよく、スキンケア感覚で塗れます。
塗り広げたら瞬時に透明。
白残りもベタつきも感じないし、逆に乾燥も感じにくい。
スキンケア感覚といっても乳液や美容液のベタつきがそもそも嫌なんだよ!って方もいると思いますが、これはもう化粧水に近いといったら言い過ぎかもだけど、かなり水っぽくさらりとしてます。
これだけ軽くて透明だと、焼けそうじゃない?って思う方もいると思います。
私もそう思います。
多分、焼けます。
”SPF50+ PA++++ UV耐水性★★”は、数字上は国内最高数値。
ただ、夏場売り場にあるやつってほとんどみんなこの数値だから、最近この数字にあまり意味を感じなくなってる。
同じ数値でももっと強いやつはゴロゴロいる。
実験したわけじゃないから実際のところは分からないけど、肌感だけで言えば「何もしなければ確実に焼ける日」にこれだけ塗ってたら、多分焼けるんじゃないですかね。
ただ、これは例の記事で長々語ったように、炎天下で何も対策しなかったら、日焼けとかじゃなくて火傷などの皮膚トラブルに繋がります。
だから焼けてもよくても、将来シミになってもよくても、日焼け止め嫌いでも、男でも女でも、そういう日は日焼け止めを塗るべき。
焼けるかもしれないけど塗らないよりは絶対いいから、これでいいから塗ってくれ!って感じです。
ほんとに塗ってないみたいに軽いから、騙されたと思って塗ってくれ~~~
あと美容目的の日常用としても、春先とか、そろそろ日焼け止め塗った方がいいのは分かってるけど、焼けてる気しないし塗る気もせんな、みたいな頃にちょうどいい。
私も冬と春を行ったり来たりしている今のような時期に重宝してます。
ついまといたくなるやわらかな香り
プロテクティブUVエッセンス、もうひとつの魅力がその香り。
毎年違った香りで楽しませてくれてます。
この度、定番として発売された香りは1種類で、ベルガモット&ユーカリ。
日焼け止めが嫌いな人の中には「日焼け止めの独特の匂いがやだ」って方も多かろうと思います。
プロテクティブUVエッセンスはボディフレグランスのように良い香りがほのかに香り、日焼け止めっぽい変な匂いはありません。
逆に私は「顔につけるものに香料いらん」と思う方なんですが、日焼け止めって全くの無臭のものってなかなかないんですよ。
原料そのものが臭いか、ごまかすために安い香りがするかのどっちかであることがほとんど。
それだったらこうやってこだわりのいい香りがした方がいい。
今回の「ベルガモット&ユーカリ」は、今までの香りの中でもかなり使いやすい、人を選びにくい香りに感じました。
レモンのような柑橘の香りと、ほんのり草っぽいかんじで、さわやかで夏らしい。
香りの持続もそんなにないし、顔に付けてマスクしても気にならない。
過去の限定の香りだとお花やフルーツなんかの香りが強めのものもあったりしたんですが、これなら男性にもおすすめしやすいです。
あとはエクセルがドラッグストアに必ずあるわけじゃない、日焼け止め売り場じゃなくてコスメ売り場にあるってところだけがおすすめしにくいポイントですかねぇ…
そういう意味では置いてないっていうのが考えられないビオレってやっぱ強いなとは思うけど、まあ、インターネットで買ってください。
’24限定の2つの香りもおすすめです!
ちなみにパッケージも毎年微妙に違うんだけど、今年の透明感強くて好き。
日焼け止めって皮膚トラブル対策として男性だろうが誰でも塗りましょう!ってなってるけど、薬を飲むような義務感があってなんか嫌ってのもあると思う。
だから好きな日焼け止め見つけるとか、好きな香りを見つけるとか、少しでも楽しんで塗れたらいいなぁと思って発信してます。
私は何故か日焼け止めというコンテンツそのものに夢中なので、塗るのはめんどくさいけど無駄に収集しすぎていたり、使って感想を述べたいなどの理由で楽しんで塗ってます。
真似してもいいよ。
ではまた!