めんどくさいけどメイクしたい

きれいになりたいけどめんどくさい

めんどくさがりはガッテン塗りしとけ(3)

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最後です。

前編 ガッテン塗りの概要

tsumuri.hatenablog.jp

 

 中編 化粧水不要論

tsumuri.hatenablog.jp

 

後編は本題である「めんどくさがりはガッテン塗りしとけ」についてです。

といってももう言うことがなくなった。

単純に息するのもめんどくさいようなめんどくさがりはクリームだけのガッテン塗りがおすすめだよって言いたくて、その説得力のために詳しく説明したまでです。

そうしたら手段が目的にすりかわっていた。

あとはおすすめだよっていうだけで完。

前回で終わりにしておけばよかった。

 

 

ガッテン塗りはスキンケアじゃなくて処世術

ガッテン塗りによる肌に対する効果はあまり実感がないとお伝えしましたが、ガッテン塗りをきっかけに洗顔とスキンケアに対する姿勢が大きく変わったのは事実です。

 

言うまでもなく常識を逸脱しためんどくさがりである私は、風呂に入らず寝落ちするなどの常習者でありました。

寝落ちはいくら気を付けていても自分の意志とは別のところで発動してしまうので未だ改善策は分かっていないのですが、意識の働くうちにめんどくさくて洗顔やスキンケアを怠るようなことはガッテン塗り以降激減しました。

 

スキンケアを最小限までコンパクトに

実際ガッテン塗りと化粧水を使うようなスキンケアでどれだけ手間が変わるのか、どれだけの時間の差があるかといったら、たいした差にはならないでしょう。

「クリーム塗っとけばそれでいい」

そんなシンプルな考え方が自分の真ん中に落ち着いたことそのものが、ガッテン塗りの効果でした。

 

実際の手間や所要時間の問題ではなく

メイク落として顔洗って化粧水つけて美容液つけて乳液つけてって5ステップのことをやるのか

メイク落としてクリームを塗るという2ステップをやるのか

それを想像したときに「やりたくなくなる度」が変わります。

少しでも気を楽にするためにはガッテン塗りと、W洗顔不要のメイク落としは救いになります。

 

ちなみにクレンジングはアテニア

 

選択肢の下限を増やせ

前回までで一番言いたかったのは

化粧水絶対不要論者になる必要はないが、化粧水絶対必要、化粧水ないと死ぬマンをやめて人生の選択肢を増やすのが吉
ってことです。

 

選択肢の下限を増やすのです。

上限は下げなくていい。

拭き取り化粧水つけて導入美容液、化粧水、美容液、乳液、クリーム、収れん化粧水、ナイトパッククリーム

そんなスキンケアを捨てなくてもいい。

ただ、そんなん全部やらなくたってクリームだけつけて寝ても君はだらしなくないんだよ、ちゃんとスキンケアしてえらいね

そんな風になれるのがガッテン塗りだから

全てがめんどうくさくなってそのまま寝落ちしてしまうようなめんどくさがりはこのマインドを持つと人生が少し良くなるかもしれません。

そういうお話でした。

 

ガッテン塗りとはスキンケアの方法ではなくてめんどくさがりの処世術だったのだ。

 

という結論でどうでしょうか。

 

 

以下、ガッテン塗りに関係あるようなないような、ガッテン塗り以降の意識改革によりほぼ洗顔とスキンケアをさぼらなくなったつむり氏による常識を逸脱しためんどくさがりにおくるありがたくない話の予定で書き上げたのですが、あまりにもありがたくなくて、普通の人が読んだら引くような意識の低すぎる内容で、ガッテン塗りも直接関係ないし、今回の流れだとなんか違うなあと思ってやめました。

いつか載せるかもしれません。

これだけだとあれなので、クリームの紹介をして終わります。

 

ガッテン塗りにおすすめのプチプラクリーム3選

今までガッテン塗りに使ったプチプラクリームの中で気に入ったものを紹介します。

すべてグリセリンを意識する前に使用したものなので、グリセリンは全商品しっかり入ってます。

 

キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム

 

最初に使ったのがこれでした。

クリームのイメージを覆すべたつきのない軽い使い心地がとても気に入りました。

オールインワンゲルのように軽いテクスチャなのに、ゲルみたいに水っぽくならない、しっかりクリームの質感。

人気商品だということはあとから知りました。

真冬には物足りないのと、1回の使用量が結構多くて減りがめちゃくちゃ早く、そこまで安くないのでコスパの面でやめました。

クリームが苦手という方におすすめ。

 

美白シリーズのクリームも似た感じですが、より軽く、より高いのに、より減りが早いです。

青蓋とよばれる全身用のクリームもあり、こちらはもう少しこっくりしていてコスパはほかよりいいです。

 

ちふれ ボラージクリーム

自分にとって基準点のクリームでした。

これといっていい点は浮かばないのですが、マイナスもない。

チューブで使いやすく、1000円という価格で、どこにでも売っている。

何使ったらいいかわからないときはこれでいい。

 

松山油脂 肌をうるおす保湿クリーム

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一番よかった。

こちらもこれといって何かがすごくいいというわけではないですが、きちんとクリームとしての仕事はする真面目なやつです。

特にいいところもない普通のクリームじゃんと思われるかもしれませんが、クリームもいろいろと使ってみるとここが好きじゃないとか出てくるわけでして、普通のクリームと思えるものが一番いいんです。

比較的こっくり目のクリームで、少量でも伸びもよく、肌触りがよい。

セラミド入りです。

 

あえて欠点をあげるとしたら瓶なことくらいなんですが、詰め替え用が売っているので好きな容器に入れることも可能。

 

 

総合するとどこでも買えてチューブで使いやすくて安いボラージが優勝かなー。

あんまりテンションあがらないけどね。

今はまたグリセリンフリーのクリームを模索中。

 

最後がしりすぼみですみません。

ではまた!